一人旅に出てみたい！でも、航空券ってどうやって予約するの？タビ勉で学ぼう！！
こんにちは！
広報部の木透（きすき）です！
JOURNEY POCKETではオリジナルiPhoneケースを販売しております！
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【旅の必須アイテム♪】旅ブランド「JOURNEY POCKET」の絶景iPhoneケース
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それでは今日の本題に入っていきましょう！
皆さんは一人旅に出てみたいと思ったことありますか？
自分探しの旅にでたい！
見てみたい絶景がある！
でも、
一人で行っても安全？
ホテルはどこに泊まったらいいの？
初めて行くならどこの国がいいの？
航空券はどうやって取るの？
持ち物は？
スマホって使えるの？
・・・
こんな感じで不安ばかりではないでしょうか？？
そんな不安を吹っ飛ばしてくれる勉強会
【タビ勉】
をジャニポケが開催します！！
ジャニポケメンバーが一人旅を快適に送るために
いろんなことを伝えていきます！
第一回は10月8日です！
内容は以下の通りになります。
18:30〜受付開始
19:00〜ちゃんあつの一人旅【台湾編】
19:15〜一人旅勉強会
＊航空券を安く買う方法
＊初めてのバックパッカーにおすすめの国
＊どうやって泊まる？宿の探し方
＊これだけは入れとけ！旅の必需品リスト
20:15〜質疑応答
20:30〜旅人ぷち交流会
参加費は学生1000円社会人1500円です
場所は
ジャニポケ山口が管理人をしている名古屋大須にある
Life Love Link llloom＊えるーむです！
たくさんのクリエイターさんのハンドメイド商品が並んでいて
とてもおしゃれな空間になっています！
llloomについてもっと詳しく知りたい方は
こちらのFacebookページからご確認ください！
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このタビ勉はこれからシリーズ化していきます！
タビ勉に参加すると
一人旅に出る自信がついた！
旅人の仲間がふえた！
そんな風に言っていただけるような勉強会にしていきますので
よろしくお願いいたします！
あ、それから・・・
ジャニポケの新型スマホケースができたのをご存知でしょうか？？
今までオーダーが多かった手帳型のケースがついに完成しました！！
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山口が今まで以上に本気を出したデザインになっています！
購入はこちらからよろしくお願いします。
最後まで見ていただきありがとうございました。
初めての一人旅におすすめな東南アジアについてはこちら！
【連載】英語が世界共通だと、何故思い込んでいた？二カ国目：ラオス〜女子大生が世界一周を仕事にする話（１１）〜
一番お世話になったベトナム人「ヴィエン」
昨晩残ったベトナムドンを全部あげたのに
ヴィエンは朝ゲストハウスまで約束通り迎えに来て
一緒に朝ごはんを食べに行きました。
わたしとの約束なんてすっぽかしたら
わたしに朝ごはんを奢ってくれなくても良かったのに
あげたお金全額バイクの修理に使えたのに
ちゃんと来てくれました。
最後に三日間何度もおしゃべりした川辺で
いつもみたいにベトナムコーヒーを飲んでいたら
小さな女の子が宝くじを売りに来ました。
東南アジアではよく見る光景。
今まで、それを売るおばちゃんからは買わなかったのに
ヴィエンは2枚買って
「当たったらそのお金で日本に旅行に行くよ。」
と笑っていました。
「見てみたいな、日本って国を」
って言った彼の顔が少しさびしそうで
改めてわたしは日本に生まれたこと
こうやって自由に世界を旅できる有り難みを
しっかり噛み締めました。
バスターミナルまでの送迎バスを待っていたら
バイクの荷物入れから大量の水とお菓子を持って来て、
「ラオスまで長いから買って来たよ。君のだ。」
という。
最後に出会ったベトナム人がヴィエンで良かったよ。
やっっと、最初に騙されまくって嫌いになりかけたこの国を
すこしだけ好きになれた気がしました。
バスターミナルに向かう送迎バスから
バイクで走り去るヴィエンを見送り
ちょっと涙が出そうになりました。
旅をしていると
「一期一会」
っていう言葉の重さを知ります。
そして無事ラオスに向けてバスは出発しました。
人生初の陸路での国境越えは
とにかく正直なところ
不安で不安で仕方がありませんでした。
ぼったくられたらどうしよう
騙されたらどうしよう
バスに置いていかれたらどうしよう
だなんて緊張していたら
バスでわたしの後ろに座ったおばちゃんが
なにかと面倒を見てくれました。
休憩でバスが停まると話しかけてきてくれて
読めないメニューを代わりに読んで注文してくれたり
国境では
結局何のために払うのかわからなかったけれど
（多分イミグレ職員への賄賂）
１＄を代わりに払ってくれたり
トイレの心配までしてくれて
人生初、陸路での国境越えは
無事にミッションクリアしたのでした。
おばちゃんありがとう！！！
ラオスには19時頃到着したのですが
バス降りたときに上の荷物入れに入れてあった
ヴィエンにもらった水は
4本あったのに袋破られて2本になってたし
バスの荷物入れから出したら
バックパックに縛り付けてあった
サンダル片方なくなったし
やっぱりベトナムは嫌いだ。なんて
ラオスのバスターミナルに到着したのはもう夕方で
バスターミナルの周辺には本当に何もなく
片手に「地球の歩き方」を握りしめて
事前に調べていたゲストハウスまで歩きました。
サンダル買わなきゃな
と思いながら目についたお店に入ると
どれだけゆっくり説明しても
英語が全然通じない。
なんならジェスチャーのほうが
意味理解されてるくらい。
あれ…
あれ…？？！？！
早くも二カ国目にして
「英語さえ話せたらなんとかなるっしょ♪」
という謎の余裕がぶち壊される。
も、もしかして英語って
世界共通言語じゃないの…？？！？！
今考えたら当たり前なのに
当時の私にとっては驚愕すぎた。
英語ならみんなそれなりに知ってる
なんて思い込みはどこから来たのか。
当たり前に英語の最低限の教育が受けられる環境が
どれだけありがたいかなんて分かってもいなくて。
心細さMAXのところに
調べたら出てきた日本食があるらしいカフェ
本村さんという優しそうなオーナーさんがおる
Cafe Chai Dee
残念なことに、明日から日本に戻るため
お店はしばらくお休みだというので
閉店ギリギリまでいろいろお話を聞いていました。
帰り際に
このあと飲みに行きましょうよ！
って誘ってくださったので
内心めちゃくちゃ嬉しくてにこにこ。
あまり表情には出ませんが。
結局メコン川のほとりで飲みながら
とりとめのない話をして
夕陽を眺めて
ベトナムとはまた違うゆったりさ。
1番印象に残った言葉は
「ラオスでは怒りの感情を表に出す人は
人間としての程度が低いんだよ。」
という。
なんちゅー素敵な文化。
それにしても店員さんも
ほとんど英語が通じなかったし
わたし、これからラオスを旅するのに
もしかしてラオ語勉強しなきゃいけないのかな？？！
夜ゲストハウスに戻ると
わたしの部屋には先客がいて
手のひらぐらいのムカデが床を占領中。
子守唄はヤモリの鳴き声。
(ずいぶん逞しくなってきたと思う)
旅は続く。
◆過去記事◆
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【絶対に行きたい！】東南アジアの一人旅におすすめな三大遺跡って？ 世界遺産
皆さんこんにちは！
旅ブランドJOURNEY POCKET販売部のこばやしです!(^^)!
旅におすすめな商品が販売されている
公式オンラインショップはこちら！
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さてさて！
皆さんは一人旅といえばどのような場所をイメージしますか？
今回はインドシナ半島全ヶ国制覇の
僕がめちゃくちゃおすすめする
東南アジアのご紹介いたします！(笑)
東南アジアといえば一見、
汚い、危険、戦争、といった
マイナスイメージが先行するかと思いますが
現代の東南アジアは国によっては
日本よりも発展している国があるんです！
まずはこちらの写真をご覧ください。
実はこれ、タイの夜景なんです。
これを見るだけでも
東南アジアの発展具合が見て取れると思います。
確かに全体を通してみれば
まだまだ発展途上の国が多数見受けられますが
旅をするだけなら不便を感じることがほとんどなくなってきました！
その点を踏まえて、
おすすめの遺跡をご紹介いたします！！
東南アジアの三大遺跡！
皆さんは東南アジアには
三大遺跡と呼ばれている
遺跡があることをご存知ですか？
意外と知られていない呼び名なので
順を追ってご紹介いたします！
まずは1つ目☆
三大遺跡の筆頭☆アンコールワット遺跡群です♪
もはや世界的にも有名だったアンコールワットは
実は19世紀の中ごろに発見された遺跡なんです！
今でこそご覧のように見やすくなっていますが
発見当初はジャングルに埋もれていたそうです☆
ロマンのある遺跡ですよね！
遺跡群と言われているだけあり、
5キロ圏内にたくさんの遺跡が点在しているため
観光しやすい場所であるといえます☆
2つ目はこちら☆
ミャンマーのバガン遺跡です☆
ミャンマーは最近軍事政権が解除されて
ようやく観光ができるようになった
アジア最後のフロンティアと言われている国です☆
僕が行ったのは2013年でしたが
そのころには危険な臭いを感じることはありませんでした！
こちらのバガン遺跡も
夕日が沈むのをじっくり楽しむことができました☆
時間帯によって姿を変えるバガン遺跡は一見の価値ありです☆
首長族がいることもあるので
文化的にも面白い地域です♪
最後の3つ目がこちら☆
インドネシアのボルブドール遺跡です！
こちらの遺跡は1200年も前に建設された
歴史がかなり古い遺跡です♪
宗教的にも文化的にも重要な意味を持っており、
インドネシアという国を知る上で外せない国です！
自然の丘の上に3層～9層で複雑に成り立つ
建造物は他にはない迫力があります！
さらにインドネシアは他の島に移ることで
海、山、リゾート、遺跡と
東南アジア屈指の地球を感じる国です！
このように東南アジアの
三大遺跡を観光することで
文化、絶景、物価など一人旅に欠かせない要素を
すべて抑えることができます♪
このほかにも東南アジアが
おすすめな理由を挙げておりますのでご覧ください☆
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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